ブラウジアムカタリスト 複数ブラウザ管理

ブラウジアムカタリストはシステム管理者の設定したルールに基づきURL毎に利用するブラウザを自動変更するソリューションです。

想定利用シーン: 複数ブラウザ化のシナリオ

  1. 古いWEBアプリ用に古いブラウザを継続利用
    • 古いWEBアプリ用にIE6/7或いはIE8を利用
    • 新しいWEBアプリや外部サイト閲覧用にシステム部門が別のブラウザ(Chrome/Firefox等)を提供
    • サイトに応じた適切なブラウザ選択をユーザに委ねることに伴う教育コスト、誤用によるアプリ障害或いはセキュリティ問題発生のリスク
  2. 仮想化で古いWEBアプリを延命(注:CatalystではRemote  Desktop Serviceのみをサポートしています)
    • 古いWEBアプリの延命策としてシステム部が仮想化ソリューションを採用
    • IE8/9/10と仮想化されたIE6/7が共存
    • サイトに応じた適切なブラウザ選択をユーザに委ねることに伴う教育コスト、誤用によるアプリ障害或いはセキュリティ問題発生のリスク
  3. ユーザーが社内標準のIE以外のブラウザをインストール
    • システム部門はIEを社内標準として定めている。
    • Chrome/Firefox等をエンドユーザーが個々にインストール
    • 適切なブラウザ選択をユーザに委ねることに伴う誤用によるアプリ障害或いはセキュリティ問題発生のリスク

ブラウジアムカタリストの特長・メリット

  1. 確実な統制・セキュリティ管理:
    • ユーザーの操作に関わらず、古いブラウザが古いweb アプリケーションのみに使用され、それ以外には常にモダンブラウザが利用される
    • ブラウザルール設定で各web サイトでどのブラウザが利用されるかをシステム部門がコントロール
    • エンドユーザーの誤操作の場合にも古いバージョンのInternet Explorerがインターネットに接続しない
  2. エンドユーザーの利便性向上:
    • 適切なブラウザが自動的に起動するため、エンドユーザーはブラウザの選択を気にする必要無し
    • 誤操作による互換性問題やセキュリティ問題は発生しないため業務の妨げにならない
  3. 管理の容易さ:
    • Catalyst Configuration Managerを利用してシステム部門はブラウザ利用ルールを容易に作成
    • ブラウザ利用ルールのクライアントPC へのデプロイはActiveDirectory (Group Policy)或いは一般的な企業向けソフトウェア配布システムで可能
    • ユーザー向けに特別な教育は不要

動作環境

OS

Windows XP SP3 (32ビット版のみ)

Windows 7/8.1

Windows Server 2003/2008R2/2012R2

ブラウザ

Internet Explorer 6/7/8/9/10/11

Google Chrome 22以上

Mozilla Firefox 15以上

.NET Framework

Version 3.5 SP1以上(Catalyst Configuration Manager利用時に必要)

CPU

1 GHz以上の32ビット(x86)或いは64ビット(x64)プロセッサ

メモリ

システム用RAMとして512 MB

ディスク容量

HDDに10 MBの空き容量